三菱マテリアル株式会社 加工事業カンパニー
多機能形ショルダカッタ「APX3000」に深切り込み用カッタボディを追加し、販売開始することと致しました。 多機能形ショルダカッタ「APX3000」は、切削シミュレーション技術を用いたインサート形状により、ランピング加工をはじめとした、3次元加工に対応することで、さまざまな加工形態を可能にした多機能工具です。 このたび、外周刃に複数のインサートを配列した深切り込み用カッタボディを発売し、使用用途の拡大を図ります。
多機能形ショルダカッタ「APX3000」深切り込み用カッタボディの主な特長は、以下の通りです。
1. カッタボディのバックメタル量が大きく、高い剛性を実現。
2. 大きなすくい角により、切削加工時の熱発生を低減。
3. 外周刃に複数のインサートを配列することにより、シャンクタイプは28 – 55mmの切り込み量を実現。
品名 多機能形ショルダカッタ「APX3000」深切り込み用カッタボディ
型番 シャンクタイプΦ20 – 40mm 9アイテム アーバタイプ Φ40、50mm 2アイテム
発売開始時期 2018年5月7日
標準価格 (代表型番)
APX3KR2004SN20S028A 90,900円(税込価格 98,172円) APX3KR4018SA42M055A 164,000円(税込価格 177,120円) APX3K-050A20A046RA 196,000円(税込価格 211,680円) 製品特徴はこちらからhttp://carbide.mmc.co.jp/products/rotating_tools/face_mills/apx3000_4000
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